17日(土) 今日は映画『スパイ・レジェンド』を観ました。
ザ・ノヴェンバー・マンというコードネームを持ち,さまざまなミッションを遂行してきた伝説的CIAエージェントのピーター・デベロー(ピアース・ブロスナン)。
スイスで引退生活を送っていた彼だが,かつての仲間たちが何者かに殺害され,そして重要証人アリス・フルニエ(オルガ・キュリレンコ)を守ろうと動きだす。
元同僚で愛していた女性ナタリア(メディハ・ムスリオヴィック)を救出したのも束の間,ナタリアは殺されその犯人が自分がかつて教育してきた現役CIAエージェントのメイソン(ルーク・ブレイシー)であった。
彼と壮絶な戦闘を続けながら,事件の全体像をつかもうとするデベロー。
やがて彼は,ロシア大統領選をめぐる陰謀の存在にたどり着く。
CIAの敏腕エージェントとして活躍していた過去を持つ男が,自身が育てた現役スパイからの襲撃とその裏に隠された陰謀に挑んでいくスパイサスペンスです。
肉弾戦,銃撃戦,カーチェイスといったアクションに加え,年齢を感じさせないピアースの演技は凄い。
★★★★★
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