24日(木) 今日は映画『ブリッツ(Blitz)』を観ました。
ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。
正義感が強いあまり,犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事トム・ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが,その情報提供者バリー・ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼,通称ブリッツ(=稲妻)である。
ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は,ブラントだった。
ブラントは新任警部ポーター・ナッシュ(パディ・コンシダイン)と共に犯人を追う。
『トランスポーター』シリーズなどで人気のジェイソン・ステイサムが母国イギリスで主演を務めたクライム・サスペンスです。
正義感の強い荒くれ刑事が警官ばかりを狙う愉快犯を相手にロンドン市内を奔走する。
不良少年らをホッケースティックで滅多打ちにする冒頭の場面は,スカッとして気持ちがよかったです。
★★★★★
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