15日(火) 今日は映画『モリーズ・ゲーム』を観ました。
映画『モリーズ・ゲーム』公式サイト
モーグルの選手として五輪出場も有望視されていたモリー(ジェシカ・チャステイン)は試合中の怪我でアスリートの道を断念する。
ロースクールへ進学することを考えていた彼女は,その前に1年間の休暇をとろうとロサンゼルスにやってくるが,ウェイトレスのバイトで知り合った人々のつながりから,ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームの運営アシスタントをすることになる。
その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するモリーだったが,10年後,FBIに逮捕されてしまう。
モリーを担当する弁護士(イドリス・エルバ)は,打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知る。
トップアスリートからポーカールームの経営者へと転身した実在の女性モリー・ブルームの栄光と転落を描いたドラマです。
ゲームの参加費が1万ドル,一夜で100万ドル以上ものお金が動く高額ポーカー・ゲームは怖いですね。
モリーは有罪になりましたが,思ったより軽い刑でよかったです。
★★★★★
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