24日(金) 今日は映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を観ました。
結婚を約束し幸せの絶頂にいた20代のカップル・西澤尚志(佐藤健)と中原麻衣(土屋太鳳)。
しかし結婚式の3箇月前,麻衣が原因不明の病に倒れ昏睡状態に陥ってしまう。
尚志はそれから毎朝,出勤前に病院に通って麻衣の回復を祈り続ける。
数年後,麻衣は少しずつ意識を取り戻すが,記憶障害により尚志に関する記憶を失っていた。
2人の思い出の場所に連れて行っても麻衣は尚志を思い出せず,尚志は自分の存在が麻衣の負担になっているのではと考え別れを決意するが……。
YouTube動画をきっかけに話題となり,「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を,佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化したものです。
「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督がメガホンをとり,「いま,会いにゆきます」の岡田惠和が脚本を担当しています。
携帯に送信されていた動画を見て尚志を思い出そうとする場面が印象に残りました。
★★★★☆
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