28日(火) 今日は映画『ブレードランナー 2049』を観ました。
2049年,貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。
人間と見分けのつかないレプリカントが労働力として製造され,人間社会と危うい共存関係を保っていた。
危険なレプリカントを取り締まる捜査官はブレードランナーと呼ばれ,2つの社会の均衡と秩序を守っていた。
LA市警のブレードランナーK(ライアン・ゴズリング)は,ある事件の捜査中に,レプリカント開発に力を注ぐウォレス社の巨大な陰謀を知ると共に,その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。
彼は,かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが,ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し,30年間行方不明になっていた男,リック・デッカード(ハリソン・フォード)だった。
いったい彼は何を知ってしまったのか?
デッカードが命をかけて守り続けてきた秘密とは。
人間とレプリカント,2つの世界の秩序を崩壊させ,人類存亡に関わる真実が今,明かされようとしている。
SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編です。
前作から30年後の2049年を舞台に,違法レプリカント(人造人間)処分の任務に就く主人公が巨大な陰謀に巻き込まれる様子を描いています。
★★★★☆
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