15日(木) 今日は映画『ハクソー・リッジ』を観ました。
『ハクソー・リッジ』本予告編
第2次世界大戦中,デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は,人を殺してはいけないという信念を持ち,軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。
彼は,人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが,最終的に軍法会議にかけられる。
その後,妻ドロシー(テリーサ・パーマー)と父トム(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により,デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可されるが……。
俳優として数々の話題作に出演し,監督としては『ブレイブハート』でオスカーも手にしたメル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作です。
第2次世界大戦中に銃を持たずに戦地入りし,多くの負傷兵を救った実在の人物をモデルに奇跡の逸話を描いています。
ハクソーでの壮絶な砲撃・銃撃戦は映画ならではの迫力がありました。
実際の戦争ではもう少し地味な感じではなかったのかな。
紐で負傷兵を次々と下ろす場面は関心しました。
デズモンドは最後に怪我をするのですが,無事?ハクソーを陥落させ,戦争は集結しました。
★★★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿