2016年2月10日水曜日

連続誘拐(HUNTER)


10日(水) 今日は映画『連続誘拐(HUNTER)』(2009 英) を観ました。

生い立ちの異なる7歳の男児2人が誘拐された。
事件は優れた直観力を持つイアン・バークレイ警部(ヒュー・ボネヴィル)の手に委ねられた。
バークレイは親しい部下であり,早期退職していたエイミー・フォスター刑事(ジャネット・マクティア)を呼び戻す。


そんな中,バークレイのオフィスに一通のEメールが届く。
メールには意識を失っているらしい男児2人の写真が添付されており,2人の体には“神聖なる命”という言葉が書かれていた。
写真は何百キロも離れた地から追跡不能な携帯電話を使って送られており,複数の人間がこの事件にかかわっていると思われた。
翌朝,男児2人のTシャツが入った封筒がBBCバーミンガム支局に届けられ,ついに犯人たちの要求が明かされる。
誘拐犯たちは自分たちの信念を謳う映像を全国のニュース放送で流せとの要求を続ける。
バークレイは放送の許可を上官であるグリフィン副署長に掛け合うが失敗に終わり,チームは要求の期限の迫る中,誘拐犯の特定に奔走する。
★★★★☆

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