6日(土) 今日は映画『オデッセイ』を観ました。
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い火星を去るが,奇跡的にも彼は生きていた。
酸素は少なく水も通信手段もなく,食料は31日分という絶望的環境で,4年後に次の探査船が火星にやってくるまでワトニーは生き延びようとあらゆる手段を尽くしていく。
極限状態の中でも人間性を失わず,地球帰還への希望をもって生き続ける主人公の奮闘ぶりを描いています。
マークは植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料にして、水、空気、電気を確保し、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功する。
★★★★☆
映画『オデッセイ』オフィシャルサイト
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