12日(土) 今日は映画『図書館戦争』(2013) を観ました。
メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。
読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は,憧れの図書隊員になる。
担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け,女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。
そんなある日,図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。
国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に,“図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら,知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。
★★★★☆
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