2015年6月5日金曜日

ワイルド・スピード EURO MISSION


5日(土) 今日は映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観ました。

リオデジャネイロの犯罪王から100億円を奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。
その後,逃亡し続けていたドミニクだったが,世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。
ホブスの話によると,その犯罪組織に関わっているのはドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。




すご腕ドライバーたちが派手なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾です。
宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が,再びチームを結成し,ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。
アイデア満載のカー・アクションと共に,4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場するなど物語の展開にも目が離せない。
終盤で,ジゼル(ガル・ガドット)がハン(サン・カン)を守るため殉死する場面は可哀そうでした。

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