10日(月) 今日は映画『ファインド・アウト(GONE)』を観ました。
若くて魅力的なジル(アマンダ・セイフライド)は,以前に何者かによって誘拐された揚げ句軟禁されていたと警察に訴える。
だが,彼女の申し出を裏付けるような証拠は1つも出てこず,心の病を患っているジルの狂言ということで一件落着。
しかしある朝,妹モリー(エミリー・ウィッカーシャム)が姿を消してしまう。
自分を誘拐した犯人によるものだと考えたジルは,1人で犯人を追うことを決意する。
毎年多くの行方不明者が出るアメリカで,拉致の事実を誰にも信じてもらえずたった1人で失踪事件の調査に当たる主人公の奮闘を描いています。
同僚のシャロン(ジャニファー・カーペンター)から男の電話番号を聞き,電話での男の指示に従って森の中に入って行くところはちょっと怖かったですね。
でも妹も助かり,犯人も始末してしまって,最後はすっきりしました。
★★★★★
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