27日(木) 今日は映画『ワンチャンス』を観ました。
デブで内気なポール(ジェームズ・コーデン)は子どもの頃から苛められっ子。
自慢できるのは並外れた声量のみ。
密かに夢見るのはオペラ歌手になること。
携帯ショップでアルバイトをしながら,ようやく初デートにこぎつけたシュルズ(アレクサンドラ・ローチ)の後押しもあり,タレント・コンテストの賞金を得てイタリアへ留学。
しかし,尊敬するパヴァロッティに「君はオペラ歌手にはなれない」と宣告されてしまう。
変わらぬ愛で支えてくれるシュルズと結婚とするが……。
甲状腺の腫瘍が見つかり一時は声が出なかったポールだったが,何とか声も戻り,オーディションで認められます。
この場面はさすがに感動しましたね。
★★★★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿