ピクセル(Pixels)

４日(水) 今日は映画『ピクセル(Pixels)』(2015 米) を観ました。

30数年前，宇宙人との交流を夢見てNASAが宇宙に向けて発信した映像の中には当時大流行していたゲームの映像が含まれていた。
ところが，その映像を受信した宇宙人が友好のメッセージではなく挑戦状だと勘違い。
地球が発信したゲームのキャラクターに扮して現代の地球を侵略してくる。
触れたものを全てピクセル化してしまう能力をもった宇宙人にアメリカ軍も歯が立たず，人類は危機に陥るが，ゲームオタクのサム(アダム・サンドラー)，ウイル(ケビン・ジェームズ)とアメリカ軍中佐のヴァイオレット(ミシェル・モナハン)らが宇宙人の弱点を見抜く。
★★★★☆

人気ゲームのキャラクターに変身して侵略してきた宇宙人に対し，地球の危機を救うためゲームオタクたちが立ち上がる姿を描いた異色のディザスターパニック映画です。
パックマン，ドンキーコング，ギャラガ，スペースインベーダーなど，日本生まれのゲームキャラクターも多数登場する。
最後のドンキーコングはかなり手ごわかったみたいです。