17日(月) 今日は映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』を観ました。
1969年フロリダで暮らす青年ジャック(ザック・エフロン)は問題を起こして大学を追われ,父親の会社で新聞配達を手伝うだけの日々を送っていた。
ある日,大手新聞社の記者で兄のウォード(マシュー・マコノヒー)が,ある殺人事件の死刑囚ヒラリー(ジョン・キューザック)にかけられた冤罪疑惑を取材するために帰省。
ジャックはウォードの調査を手伝い,その過程で出会った死刑囚の婚約者で謎めいた美貌の持ち主シャーロット(ニコール・キッドマン)に心を奪われる。
殺人事件をめぐる複雑な人間関係に巻き込まれたジャックの人生は,大きく変わっていく。
米作家ピート・デクスターのベストセラー小説を映画化したサスペンスです。
ミステリアスな美女にひかれ泥沼にはまっていくジャックでしたが,最後は悲惨でしたね。
★★★★☆
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